【Learning Diary5】今日使用したメソッドとコマンドについてふりかえり

あまり馴染みのないコマンドや初めてのメソッドがあったので確認していきます。

yarn install

yarnは、Facebookによって開発されたJavaScriptのパッケージマネージャ。

yarn installはプロジェクトの全ての依存関係をインストールするのに使用されます。

yarn install

direnv

シェルの拡張機能。

ディレクトリ(directory)毎に環境変数(environment variables)を定義。

そのディレクトリがカレントになった時だけ環境変数を有効/無効にしてくれるツール。

direnvのリポジトリ

実行を許可する場合には、direnv allow を実行します。

# The security mechanism didn't allow to load the .envrc. Since we trust it,
# let's allow its execution.

$ direnv allow .
direnv: reloading
direnv: loading .envrc
direnv export: +FOO

Active Record クエリインターフェース #pluck

独自のSQLでレコードを検索したいときに使えるメソッド。

1つのモデルで使われているテーブルから1つ以上のカラムを取得します。

引数でカラムの値を渡すと、配列データにして返します。

Rails ガイド pluck

instance method Array#uniq

配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。

Ruby 3.2 リファレンスマニュアル instance method Array#uniq

Active Record クエリインターフェース #enum

属性で使う値を配列で定義して名前で参照できるようになります。

Rails ガイド enum

ActiveRecord::Enum

instance method Array#filter

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を返します。

Ruby 3.2 リファレンスマニュアル filter

引数に&: が含まれる場合

Rubyのメソッドに引数に&:が含まれた場合、それはブロック引数を受け取ることを示しています。

この構文は主にシンボルと一緒に使用され、オブジェクトのメソッドを呼び出すためのブロックを表現するのに使われます。