ローズマリー(Rosemary)の香りと作用
おすすめの使い方
お肌だけではなく、心も体も若々しくいられるよう目覚めさせてくれる香りかも♪
アロマセラピストがこんな疑問にお答えします
- ローズマリーってバラの花からとれる精油?
- ローズマリーにはどんな効果が期待できる?
- ローズマリーのお勧めの使い方を教えて!
- ブレンドのコツは?
目次よりお好きな項目からご覧いただくこともできます。
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ローズマリーってどんな植物?
ローズマリーは地中海沿岸地方に自生するハーブです。
温暖で乾燥していて水はけのよい場所を好み、病害虫はほとんど発生しないうえ挿し木が簡単で育てやすいことから、今日では世界中の至るところで栽培されています。
細い針のような葉を持ち、ブルーの小さな花を咲かせます。
ローズマリーという名前は、ラテン語「ros marinus(海のしずく)」というラテン語に由来しています。
日本では若さを取り戻すハーブとして、「永遠の青年」を意味する「万年郎(マンネンロウ)」という和名がつけられました。
メモ
ローズマリーは、その形状から三つのライプにわけられます。
立性 茎や枝が直立して上へ上へと成長するタイプ
匍匐性 茎や枝が地面を這うように横に広がっていくタイプ
半匍匐性 立性と匍匐性が合わさった中間タイプ
民間薬として古くから使われてきた歴史があり、また、オーデコロンが生まれるまではもっとも人気のある香りだったといわれています。
葉はハーブとして利用され、葉と花から抽出された精油はアロマテラピーで利用されます。
名前にローズが入りますが、ローズマリーはシソ科のハーブであり、バラの花からとれる精油とは異なります。
ローズの精油(ローズ・アブソリュート、ローズ・オットー)、またローズウッドやローズヒップオイルについてはこちらのページでご紹介しています。
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ローズマリー ハーブとしての使い方
ローズマリーは、昔から「若さを取り戻すハーブ」、「記憶力を増強するハーブ」として重宝されてきました。
「若返りのハーブ」と呼ばれる所以は、14世紀、ハンガリー皇妃エリザベスが、修道士が処方したローズマリーを中心に作った痛み止め薬(ハンガリアンウォーター)を使ったところ、痛みが治まるだけでなく、美しく若返り、70歳にしてプロポーズされたという逸話によるものです。
肉の臭みを取り、消化を促すとしてフランス料理やイタリア料理には欠かせないハーブでもあります。
ポイント
ローズマリー(ハーブ)の効能
- 抗酸化作用
- 消化機能促進作用
- 血行促進作用
メモ
色鮮やかなフレッシュハーブ
飾りとしても綺麗で口当たりも柔らか。
- ニンニクとローズマリーの枝をオリーブオイルやビネガーにつけて
- ラム肉や豚肉などクセの強いお肉、魚の臭み消し
香りを楽しみたいときにはドライタイプ
- フォカッチャやカンパーニュなどのパンやお菓子作りに
ローズマリーのハーブティーは、ツンとする刺激的な香りでリフレッシュさせてくれます。
頭をすっきりさせるので、朝や勉強の前におすすめです。
ポイント
濃いめに作ったハーブティーは、お風呂に入れて入浴剤代わりにすることもできます。
血行促進作用があるためむくみが気になるとき、疲労回復におすすめです。
また、肌に対しては収斂作用が期待できます。
熱湯で10分ほど蒸らしたハーブティーは、フラボノイドなど水溶性の有効成分を豊富に含んでいます。
入浴時の温度(40℃程度)では十分に抽出できません。
ローズマリーワインの作り方はInstagramでご紹介しています。
ローズマリー精油の3つのケモタイプ
ローズマリーから抽出される精油には、香りと作用が異なる3つのケモタイプ(化学種)が存在します。
ポイント
ローズマリー・カンファ― Rosmarinus officinalis ct.camphor
ローズマリー・シネオール Rosmarinus officinalis ct.cineole
ローズマリー・ベルベノン Rosmarinus officinalis ct.verbenone
3種のローズマリー精油に共通の事項
原料植物名:ローズマリー
科名:シソ科
学名 :Rosmarinus officinalis(ロスマリヌス オフィキナリス)
抽出部位:花と葉
色:透明
精油製造法:水蒸気蒸留法
支配星:土星
五行:肺
香りのタイプ:ハーブ系
香りのノート:トップ~ミドル(ローズマリー・シネオールはトップ)
香りの強さ:強
ピンポイントで効果抜群 ローズマリー・カンファー
つんとした鋭い刺激のあり、シャープでくっきりとしたカンファ―(樟脳)の香りです。
筋肉を弛緩させる作用に優れたカンファ―が主成分で、肩こりや筋肉痛、スポーツ後のケアなど筋肉に関する不調に使われます。
主な産地:フランス
香りの特徴:鋭い刺激のある香り。シャープなカンファ―の香り。
ブレンドのコツ:
ラベンダー、スイートマジョラム、ジュニパーベリー、ユーカリなどと相性がいいです。
樹木、柑橘、スパイス系の精油とよく調和します。
主な成分 : カンファ―、αーピネン、カンフェン、1.8-シネオール など
主な作用:神経強壮作用、頭脳明晰作用、強心作用、血圧上昇作用、通経作用、胆汁分泌促進作用、去痰作用、加温作用、鬱滞除去作用、利尿作用、抗菌作用、抗ウィルス作用 など
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【ローズマリー・カンファーの効果】筋肉へのアプローチが得意
ローズマリー・カンファ―は、精神面への作用より筋肉の問題に使われることが多い精油です。
ピンポイントでの使用にとどめる必要はありますが、血行を促し、筋肉を弛緩させる効果はかなり役立ちます。
こんなときに:筋肉・関節の症状、肩こり、足の疲れ、低血圧、痰が絡む症状 など
利用方法:トリートメント(部分)、吸入法、手作りコスメ など
ローズマリー・カンファーで気をつけること
妊娠中、授乳中、てんかんの方、高血圧の方、乳幼児への使用は避けましょう。
高濃度で使用すると皮膚刺激がありますので、敏感肌の方は低濃度から試してみましょう。
作用が強いので、少量(0.5%以下)の使用で十分です。
低濃度でピンポイントに使うのがベストです。
初めての方にはまずこちら ローズマリー・シネオール
ユーカリ・グロブルスに似た爽やかですっきりとしたハーブの香りです。
クリアで目が覚めるような刺激があり、脳を活性化させ、記憶力を高めます。
去痰作用、粘液をサラサラにする作用(粘液溶解作用)、血流促進作用を持つ1.8-シネオールが主成分で、風邪の症状や筋肉痛に適しています。
主な産地:モロッコ、チュニジア、北アフリカ
香りの特徴:
ブレンドのコツ:
フトモモ科の精油、タイム、シダーウッド、ゼラニウム、ラベンダーなどと相性がいいです。
柑橘系、ハーブ、樹木、樹脂の精油とよく調和します。
主な成分 : 1.8-シネオール、αーピネン、カンファ― など
主な作用:頭脳明晰作用、記憶・集中力強化、肝臓強化作用、抗炎症作用、去痰作用、消化促進作用、抗菌作用、抗ウィルス作用、抗真菌作用、粘液溶解作用 など
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【ローズマリー・シネオールの効果】やる気や自信を引き出す
落ち込み気味で行動する気が気力がわかず引きこもりたいような気分の時に役立つ香りです。
脳の働きを活発にして、集中力と記憶力を高め、やる気や自信を引き出します。
心が弱まり疲労が蓄積したとき、無気力なときに脳に活力を与え、心を元気づけてくれます。
集中することが難しいときに、頭をすっきりと明晰にし、気分転換させてくれます。
こんなときに:不安、緊張、イライラ、不眠、精神疲労、無気力、記憶、集中力の低下 など
利用方法:芳香浴法、ルームフレッシュナー、沐浴法 など
【ローズマリー・シネオールの効果】呼吸器の不調に
1.8-シネオールが多く含まれており、鬱滞除去作用や粘液溶解作用があり、痰が絡む咳、風邪、喘息、慢性気管支炎、風邪の症状、呼吸器の不調の改善に役立ちます。
鎮痛作用により、頭痛を片頭痛、筋肉痛、腰痛などを緩和します。
リンパや血液の循環を促しますので、冷え性やむくみ、静脈瘤、筋肉疲労、セリュライトと肥満にも有益です。
解毒作用に優れていますので、疲れた肝臓にはまず検討される香りです。
また、低血圧の場合は血圧を正常に高めますので、午前に手浴や芳香浴を取り入れるのがお勧めです。
こんなときに:慢性疲労、風邪、頭痛、インフルエンザ、冷え性、肩こり、腰痛、筋肉痛、下痢、便秘、消化不良 など
利用方法:芳香浴法、吸入法、沐浴法、トリートメント法 など
【ローズマリー・シネオールの効果】優れた収斂作用・脂性肌向き
強い収斂作用がたるんだ皮膚の引き締めに有効です。
脂性肌に適しており、抗菌作用がニキビのケアにも役立ちます。
ふけを抑制し、育毛を助けますのでヘアケアにもお勧めで、シャンプーやコンディショナーに使うとその爽やかな香りで気分もリフレッシュできます。
デオドラント作用に優れています。
こんなときに:ヘアケア、デオドラント、ニキビ、スキンケア、デオドラント など
利用方法:トリートメント、手作りコスメ など
ローズマリー・シネオールで気をつけること
妊娠中初期、高血圧、乳幼児への使用は避けましょう。
高濃度で使用すると皮膚刺激がありますので、敏感肌の方は低濃度からお試しください。
作用が強いので、少量(0.5%以下)の使用で十分な効果が得られます。
用途が広くて便利 ローズマリー・ベルベノン
ハーブ系のフレッシュな心地よい香りでグリーンの印象が特徴的です。
ベルベノン、αーピネンなどが主成分で、肝臓を強壮する作用に優れています。
ローズマリーの中ではやや価格は高くなりますが、用途が広く便利です。
主な産地:コルシカ島、スペイン、フランス
香りの特徴:フレッシュなハーブ系の香り
ブレンドのコツ:
フトモモ科の精油、フランキンセンス、サイプレス、レモン、ゼラニウムなど。
柑橘系、ハーブ、樹木、樹脂の精油とよく調和します。
主な成分 : ベルベノン、αーピネン、1.8-シネオール、酢酸ボルニル など
主な作用:自律神経調整作用、脂肪溶解作用、鎮痙作用、去痰作用、粘液溶解作用、胆汁分泌作用、心臓強壮作用。鬱滞除去作用、駆風作用、瘢痕形成作用、抗菌作用、抗ウィルス作用、 など
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【ローズマリー・ベルベノンの効果】不安や落ち込みに
イライラして傷つきやすい、意識を集中させることが難しい、意欲がわかないなど精神面での不調があるときに。
心と体の両面を穏やかに刺激し、強壮します。
ローズ、ネロリ、メリッサ、プチグレンやラベンダーとのブレンドがお勧めです。
こんなときに:うつ状態、不眠、心配、不安、神経過敏、記憶・集中力の低下、無気力、更年期の不調、性的な問題 など
利用方法:芳香浴法、ルームフレッシュナー、トリートメントなど
【ローズマリー・ベルベノンの効果】生活習慣病の予防に
肝臓や胆嚢の機能を調整します。
そのため、肝機能の低下、動脈硬化、高コレステロールなど生活習慣病の予防に役立ちます。
ローズマリーの中では最も脂肪溶解作用や代謝を促進する作用が強いです。
そのほか、消化器、呼吸器の不調にも役立ちます。
リンパの滞りを解消する作用もあり、サイプレスとブレンドしむくみに使われることがあります。
こんなときに:低血圧、消化不良、高コレステロール、セルライト、冷え性、月経不順、気管支炎 など
利用方法:芳香浴法、沐浴法、トリートメント法 など
【ローズマリー・ベルベノンの効果】全ての肌タイプに
肌のハリの回復やしわの予防、ニキビなどに有益で、あらゆる肌質に使えます。
傷跡を薄くする力があります。
ふけや脱毛予防にもなりますので、シダーウッド・アトラス、ヒノキなどと無香料シャンプーに混ぜて使うのもおすすめです。
こんなときに:ヘアケア、老化肌、ニキビ、傷跡、しわの予防 など
利用方法:トリートメント法、手作り化粧品 など
ローズマリー・ベルベノンで気をつけること
妊娠中、授乳中、てんかんの方、高血圧の方、乳幼児への使用は避けましょう。
高濃度で使用すると皮膚刺激がありますので、銀間肌の方は低濃度から試してみましょう。
作用が強いので、少量(0.5%以下)の使用で十分な効果が得られます。
ローズマリーカンファーのトリートメントオイル
鎮痛、抗炎症作用のあるユーカリ・シトリオドラ、利尿作用があり老廃物の除去に役立つジュニパーベリーと組み合わせてトリートメント(マッサージ)に使用します。
痛みがある場合には無理をせず、塗布する程度にとどめましょう。
筋肉痛用トリートメントオイル
準備するもの(全身1回分)
- 遮光性のガラス容器(30ml)
- 植物油(30ml)
- ローズマリー・カンファ― 2滴
- ユーカリ・シトリオドラ 3滴
- ジュニパーベリー 3滴
作り方
容器に精油と植物油を入れ、よくふったら出来上がりです。
※余ったオイルはしっかりふたを閉め冷暗所に保管し、2週間以内に使い切るようにしましょう。
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ローズマリー・シネオール マスク用スプレー
使い捨てのマスクにスプレーしたり、ルームフレッシュナーとして使えます。
花粉症や鼻炎の不快感をやわらげ、鼻のとおりを良くしてくれます。
リフレッシュに最適 マスク用スプレー
準備するもの
- スプレー容器(50ml)
- 無水エタノール(20ml)
- 精製水(30ml)
- レモンまたはゆず 3滴
- ローズマリー・シネオール 2滴
- ユーカリ・ラジアータ 4滴
作り方
スプレー容器に精油、無水エタノールを入れ振ります。
「1」に精製水を加えたらできあがりです。
※使用前にはよく振りましょう。
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ローズマリー・ベルベノン
部分痩せに最適トリートメントオイル
脂肪が気になる部位のトリートメント(マッサージ)に使用します。
香りに慣れるのを防ぐため、リピートするときはブラックペッパーはサイプレスへ変更ましょう。
部分痩せのためのトリートメントオイル
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【必読】アロマテラピーのルール
アロマテラピーを行うにあたっては下記を守りましょう。
アロマテラピーのルール
- 原液を皮膚につけないようにしましょう。
- 精油を飲用しないようにしましょう。
- 精油が目など粘膜部分に触れないようにしましょう。
- 火気に注意しましょう。
- 子どもやペットの手の届かない場所に保管しましょう。
- 定期的に使用状況をチェックしましょう。
また、お子様や高齢者、妊娠中の方には考慮していただきたい項目がありますので、こちらをあわせてご一読ください。
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3種のローズマリーについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ピンポイントの利用で効果抜群 ローズマリー・カンファ―
初めての方におすすめ ローズマリー・シネオール
生活習慣病の予防をはじめ幅広い効能 ローズマリー・ベルベノン
最適なローズマリーを味方に、日々健やかに過ごしてまいりましょう。
ローズマリーの利用方法について
詳しくはこちら
ローズマリーの頭脳明晰効果については、下記ページでもご紹介しています。
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精油は体と心に働きかける力をもっています。
しかしながら、「医薬品」、「医薬部外品」、「化粧品」ではありません。
香りを楽しみながら、健康維持・増進、美容を目的にアロマテラピーを取り入れてみてください。
心身の状態が悪い時には速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。